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ここでは木曽町(木曽郡)に直接関わるもの以外の図書を紹介します。分野はまちづくりが中心ですが、経済やスポーツなど多方面にわたります。中山間地域の活性化について大いに参考になる図書も多数ありますので関心のある方はぜひ一読ください。 |
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「田舎力」 著 者 金丸 弘美 発行所 NHK出版 生活人新書 発行年 2009年(平成21) 「ないないづくし」の山村でも、雇用を創出し活力あふれる田舎が出てきた。地域おこしの成否は、いったいどこで決まるのか。全国800の農山漁村をまわってきた著者が検証する。地域おこし成功の秘訣とは・・。ふるさとに生きがいと誇りを取り戻す一書。 |
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「昇る夕日でまちづくり」 著 者 若松 進一 発行所 アトラス出版 発行年 2000年(平成12) 著者は愛媛県双海町出身。過疎と地盤沈下に悩む漁村を、年間55万人の人が訪れる町にした。夕焼けコンサートや夕焼けトロッコ列車、夕焼け音楽祭など夕日を生かした数々のまちづくりを実践。「沈む夕日に、ちょっと待った!」日本一を目指した夕焼け課長のふるさとを愛する熱い思いが満載である。 |
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「いい会社をつくりましょう」 著 者 塚越 寛 発行所 文屋 発行年 2004年(平成16) 著者は「かんてんぱぱ」でおなじみの伊那食品工業株式会社の代表取締役会長。「仕事とは何か」「会社の目的は」「経営者はどうあるべきか」など、半世紀余りにわたり自らが考え、実践してきた経営理念を分かり易くまとめてある。地域づくりにも大いに参考になる。 |
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「フランスの『美しい村』を訪ねて」 著 者 辻 啓一 発行所 角川書店 発行年 2004年(平成16) 日本で最も美しい村連合は、フランスの美しい村の取り組みを手本として取り組んでいるが、向こうの入会条件は景観や美化活動などその認定基準がきわめて厳しい。本書は、その本場フランスの美しい村の中から26ヵ所を厳選しカラー写真を入れて紹介している。 |
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「フランス 四季の色と美しい村」 著 者 杉 一浩 発行所 木楽舎 発行年 2006年(平成18) フランス企業との合弁会社勤務で単身赴任した著者が、週末に美しい村巡りを始めた。その距離20万km。四季折々の美しい色彩を切り口とし、フランスの美しい村々を豊富なカラー写真を使って紹介している。著者はNPO法人「日本で最も美しい村」連合の理事でもある。 |
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「資本主義はなぜ自壊したのか」 著 者 中谷 巖 発行所 集英社インターナショナル 発行年 2008年(平成20) 「構造改革や規制緩和など、行き過ぎた新自由主義やグローバル資本主義が、今の格差社会や金融の混乱、モラルの崩壊につながっており、人々の温かさや絆など社会的価値の破壊にまで至らしめた」。構造改革の急先鋒であった著者が記す「懺悔の書」。 |
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「清浄なる精神」 著 者 内山 節 発行所 信濃毎日新聞社 発行年 2009年(平成21) 日本の民衆の精神史にたちかえることによって、日本における近代思想の意味をも問い直そうと考えている。永遠の無事を求めた日本の民衆精神によって、現在の国家主義的な思想を否定すること、これからの哲学の航路を見つけ出していくことである。(序論より) |
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「トモニイコウ」 著 者 黒田 和生 発行所 アートヴィレッジ 発行年 2008年(平成20) 著者はサッカーの名門、兵庫県滝川二高サッカー部で23年間指導。現在(H21)は(二男がお世話になっている)ヴィッセル神戸ユースの監督として活躍中。技術よりも「心の力」を育てるコーチングの重要性を全てのスポーツ指導者に語る。 |
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「ZAGAT」ザガットサーベイ 発行人 佐藤 茂 発行所 CHINTAI 発行年 2009年(平成21) 5千人を超える県内在住者及び長野に魅了された人たちが実際に足を運び、食べて、泊まって投票した初の長野レストラン&ホテル・サーベイの結果をまとめたガイドブック。 そばでは木曽町の「時香忘」、イタリア料理では同町の「松島亭」、洋食では「土のテーブル」などが紹介されている。 |
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