子ども写真コンテスト
第1回子ども写真コンテスト

 木曽町開田高原の村おこしグループ開田森林のクラブ(がったぼ会)では平成21年、長野県の地域発元気づくりし支援金の助成をいただき初めて小・中学生を対象とした子ども写真コンテストを実施しました。町内から小学生を中心に130点余りの応募があり、専門家による審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞5点、佳作10点が決まりましたので紹介します。
 審査に当たった専門家は「子ども達の作品は被写体のとらえ方が多様。大人の気づかない視点の作品も多くあり面白い」と評しています。また、最優秀賞の作品は「木曽馬の親子の躍動感をうまくとらえている。背景の白樺林も高原の雰囲気を伝えている」と高く評価されました。

最優秀賞「走れ木曽馬たち」

優秀賞「さんずの川」

優秀賞
「自然を流れる一つの川

優秀賞
「かわいいねがお」

優秀賞「さあ つかまえるぞ」
 
優秀賞「御岳山」

佳作「自然に囲まれた川」

 佳作「日義のぜっぺき」

佳作「いつ見てもきれいで
かっこういい三岳小」

佳作「森のワクワクトンネル」

佳作「不きみなかれ木」

佳作「池の中の花さん」

佳作「朝日をあびるおんたけさん」

佳作「朝の末川」

佳作「木曽馬の親子」

佳作「雲」

第2回子ども写真コンテスト

平成22年、第2回子ども写真コンテストは対象エリアを木曽町から木曽郡内に広げて実施しました。町内はもとより木祖村や王滝村、南木曽町など郡内や県内から小学生を中心に140点余りの応募がありました。専門家による審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞5点、佳作10点が決まりましたので紹介します。
 審査に当たった専門家は最優秀賞になった石井萌乃さん(王滝小5年)の作品について「構図もピントも素晴らしい。大人の写真コンテストでも入賞できるのでは・・」と絶賛されました。

最優秀賞「川岸の紅葉」

優秀賞「いろんな色のこいのぼり」

優秀賞「そびえ立つ樹木」

 優秀賞「バイエルンの森」

優秀賞「可憐な花」

優秀賞「そば畑から望む御岳」

佳作「光る世界」

佳作「散歩に行こうよ!」

  佳作「真夏の雪」
 佳作「きれいなそら」

佳作「色とりどりな橋の下」

 佳作「日本一のしいたけの原木」

佳作「ほら、投げたよ」

  佳作「ぼく、ねむいよ〜」

佳作「ばしゃをひいてつかれた       おうまさん」

   佳作「お祭り少年」

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